足立区が「光の祭典2016」を開催
足立区では、11月26日から12月25日までの約1か月間に亘り「光の祭典2016」を開催する。
本祭典は、イルミネーションにより元渕江公園やその周辺区域を彩る「足立の冬の風物詩」とも言えるイベントであり、メイン会場である同公園内では、都内の自然木では最大級である20メートル×8本のメインツリーのほか、その年ごとのテーマに沿った様々なイルミネーションを堪能することができる。また、東武スカイツリーライン竹ノ塚駅から同公園までの1.2キロメートルは、22万球のシャンパンゴールドのけやき並木を堪能することができ、訪れる者を華やかな世界に誘う。
さらに、12月17日には光の祭典連携イベント「イルミネーションアヤセ」が都立東綾瀬公園において開催され、12月25日までの9日間に亘ってツリー型オブジェや樹木イルミネーションなどを楽しむことができる。
なお、詳細については足立区のホームページ参照。