足立区商店街応援券の購入申込みの受付を開始
※本記事は令和8年7月3日時点の内容です(令和7年7月5日作成、令和8年7月3日更新)
足立区商店街振興組合連合会では、地域の消費喚起や経済活性化などを目的として、足立区内の加盟店舗で使える足立区商店街応援券を販売することとしており、現在その購入予約申込みの受付を行っている。
本年度についても、従前と同様に通常の紙版応援券(以下「紙券」と呼ぶ)と併せてデジタル版応援券(以下「デジタル券」と呼ぶ)も販売しており、紙券とデジタル券は別々に各2セットまで申込みが可能である。購入申込受付期限は、紙券・デジタル券ともに7月21日(火)であり、当選者に対しては8月7日(金)以降に購入セット数や引換期間・場所等を記載した当選通知が後日送付又は送信される。ちなみに同区では、物価高の影響を受けた区内事業者の支援及び地域における消費を喚起するため、対象のレシートを集めて3千円分の商品券と交換できる「レシートde商品券事業」を4~6月に実施しており、こうした事業所及び生活者支援に向けた事業を継ぎ目なく実施している点は非常に評価できる。
本事業に関して今回注目したい点は、デジタル券のプレミアム率が30%にアップしたことであり、昨年から続く物価高が収束する兆しが見えず、生活への影響も益々深刻化することが予想される中にあって、生活者にとって大変有益な制度変更であると言えよう。一方、デジタル券は専用アプリにチャージされるので、アプリをインストールできる端末を用意する必要があるなど紙券と比べて申込手続きがやや煩瑣であることや、デジタル券の利用に不慣れな方が申し込みを敬遠する傾向にあると考えられ、私自身の経験で言えば、昨年度までの紙券の当選率が約50%であったのに対して、デジタル券は100%当選していた。だが、操作方法等は同連合会のホームページ内でも詳しく紹介されているので、これまでデジタル券の申込みをしていなかった方についても、今回は頑張って紙券・デジタル券の双方を申し込んでみることを検討しても良いかもしれない。加えて取扱い店舗については、例えば私の自宅の近所に立地するスーパーマーケットでも利用可能であるため、このような頻繁に利用する店舗で定期的に利用すれば、使い残しのリスクは大きく低下することだろう。
最後に注意点としては、紙券・デジタル券ともに使用可能期間が9月1日(火)~12月31日(木)の約4か月間と意外に短いので、購入に当たっては計画的な使用を十分意識する必要がある。なお、詳細は足立区のホームページを参照。






