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令和6年度プレミアム商品券の購入申込みを受付中

 足立区商店街振興組合連合会では、地域の消費喚起や経済活性化などを目的として、足立区内の加盟店舗で使えるプレミアム商品券を販売することとしており、現在その購入予約申込みを受け付けている。

 本年度においても、従前同様に通常の紙版応援券(以下「紙券」と呼ぶ)と併せてデジタル版応援券(以下「デジタル券」と呼ぶ)も販売しており、紙券とデジタル券は別々に各2セットまで申込みが可能である。購入申込受付期限は、紙・デジタル商品券ともに7月22日(月)であり、当選者に対しては8月7日(水)以降に購入セット数や引換期間・場所等を記載した当選通知が後日送付又は送信される。

 本年度から変更となった点はプレミアム率であり、紙券が20%であるのに対して、デジタル券は25%に設定されている。プレミアム率に差が付けられた背景としては、(あくまで私の推測であるが)これまで紙券に比べるとデジタル券の売れ行きは今一つであったためではないかと考えている。少なくとも私の知る限りでは、紙券の当選率が2分の1程度であるのに対して、デジタル券は申し込めばかなりの確率で当選するケースが多かったと聞いている。その理由としては、デジタル券は専用アプリにチャージされるので、アプリをインストールできる端末を用意する必要があるなど紙券と比べて申込手続きがやや煩瑣であることや、デジタル券の利用に不慣れな方が申し込みを敬遠するということも一因であろうが、紙券のみ利用可能な店舗の存在も影響している可能性がある。実際、私の事務所近隣でも紙券のみ利用可能という店舗が数軒あり、その結果私自身も過去には使用期限を目前にして相当額のデジタル券が余ってしまい、期限切れ直前に強引に使用したことがあった。

 また注意点としては、昨年度も触れた通り使用可能期間が紙・デジタルともに9月2日(月)~12月31日(火)の約4か月間と意外に短いので、購入に当たっては計画的な使用を十分意識する必要がある。なお、詳細は足立区のホームページ参照。

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