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2018.01.17

医療費をクレジットカードで支払った場合(税理士業務)

 先日知人から、「12月下旬に医療費をクレジットカードで支払った場合、その金額は12月分の医療費として翌年の確定申告において医療費控除の適用を受けられるのか?」という質問を受けた。  
 最近はクレジットカード払いが可能な医療機関も増えてきており、こうした疑問が沸いてくるのは至極当然と言えよう。そして、実際に現金で支払った日=支払金額が銀行口座から引き落とされる日ではないか、と考えてしまうのも無理はない。  
 詳しい考え方についての記述は割愛するが、結論としては、医療機関の窓口でクレジットカードを利用して医療費を支払った日が「医療費を支払った日」として認識されるため、今回の場合には翌年の確定申告において医療費控除の適用を受けることが可能である。  
 なお、上記はあくまでクレジットカード払いのケースであり、何らかの理由により単に未払となっている場合には適用されない。例えば、支払合計金額5万円のうち12月28日に3万円、翌年1月5日に2万円をそれぞれ現金で支払った場合、今年の医療費控除の計算に含めることができるのは3万円である。念のためしっかり確認しておきたいところである。

足立区の中野浩志税理士事務所

 

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